むにゃむにゃ言ってる娘を寝かしつけながら、ふと幸せというものについて考えてみました。
「だっこしてー」と娘が自分に甘えてきて、お望み通り抱っこしてあげて、ぽかぽかとした体温を感じながらいっしょに添い寝してあげている状態。自分にとってはその状態はまさに「幸せ」と呼ぶべき状態で、多分娘もそう感じてるんじゃないかなーなんて思う。
でも、もし娘に「幸せー?」と聞いてみても、「幸せー」とオウム返しされるか、「幸せ?何ー?」という反応が帰ってくるでしょう。
そう思うと、幸せという感情を娘に説明するにはどうしたらいいんだろう?と疑問に思いました。
「○○なときに感じる気持ちが幸せだよ」こう説明するのがいいかな、と考えたときにふと思ったんです。
「そもそも自分はどういうときに幸せだと思うんだっけ?」
自分の幸せについて再確認してみた
自分の幸せを再確認してみる、そんな気持ちになったのは、自分の幸せを再確認してみることで、気持よく生きる方向性が明らかになるんじゃないかと思ったからです。
そしてちょっと考えてみた結果がこちらでした。
・子供といっしょに散歩をしているとき
・子供の寝顔を見ているとき
・子供がおいしそうにごはんを食べているとき
・自分の行為が誰かの役に立ったとき
・時間に縛られずにマンガを読んでいるとき
・よく晴れた空の下で波待ちをしているとき
・海辺で昼寝をしているとき
・ブロガー同士の飲み会
・東京で飲んだ後の新幹線
・平日の夜をのんびり過ごしているとき
・おいしいラーメンを食べているとき
・その日のタスクを全て納得できる形で実行し終わったとき
・Jazzを聞きながらお酒を飲んでいる時
こうして書き出してみると、「満たされていない」と感じるときはこれらが足りていないということなんだろうなぁとわかってきました。
まとめ
・最近満たされていないと思ったら、自分の幸せを再確認してみる。
・足りていないものがわかったら補充する!
幸い、最近は幸せ成分をほどほどに摂取できています。近々久しぶりにブロガー飲み会にも行けそうなので楽しみです。
こちらの記事もいかがですか?
・満足度の高い休日を過ごすためにすべき3つのこと
・大きな目標は無くとも、より良く生きたい人におすすめの1つの習慣
・今の自分にどこか欠落感があるなら、自分のベースが疎かになっているのかも