Webサービス/ツール

アイキャッチ画像作成にWebサービス「Logo Creator」が便利だった

簡単なアイキャッチ画像作成のために、タイトルロゴを作成してくれるWebサービスを探していたところ、Logo Creatorというサービスを見つけました。

Web2.0 – Logo Creatr

なかなか使い勝手の良いサービスだったので紹介します。

b20160109-7

1.七つの基本スタイルから選ぶことができる

まずは以下の画像に示しているような七つの基本スタイルの中から、好きなものを選びます。

b20160109-5
b20160109-6

type6,7を選びたい人は、ページの読み込みが終了した後に、type5の右横に表示される▶(右向黒三角)をクリックしてくださいね。

↓作成例としてtype1を選んでみました。

b20160109-8

2.テキストやエフェクトを設定する

b20160109-9

「Logo Text」の部分に、表示させたいテキストを入力します。既存スタイルの配色で表示させたい場合、[col=XXXXXX][/col]の部分を消してしまうと、フォントの色指定が無くなってしまうので注意です。

「Font」部分でフォントカラー、タイプ、サイズを入力できます。基本的に英文フォントしか選択できませんが、Defaultにしておけば漢字・ひらがな・カタカナを使うことが可能です。スタイルによってはカラーを指定できません。

「Mirror」部分で反射エフェクトを調整できます。「Mirror Space」で鏡とフォントの距離(埋め込み具合)を指定しています。defaultだとテキストが鏡に埋まっている状態なので、埋めたくない人は「normal」をおすすめします。「Mirror Effect」はぼんやり反射させるか、くっきり反射させるかなどの度合いです。

「Resize(Scale)」でロゴ画像のサイズを指定できます。横幅(width)×高さ(height)となっています。横幅か高さのどちらかだけ指定でもきちんと動作します。

「Badge」は、今回の画像例だと「太陽のマーク」部分に相当します。バッジに表示するテキスト、バッジの色、バッジの形などを指定できます。

「Background」はロゴ画像の背景色を指定する部分です。「Transparency」を「Yes」にすると、背景色の設定は無視されて、背景透過画像(png)になります。

「Create Logo」のボタンを押すと、設定を反映した画像が同じページ内に作成されますので、Windowsであれば右クリックして「名前をつけて画像を保存(V)」を選択して画像を保存すればOKです。画像はPNG形式で保存されます。

なお、参加者募集中!1月17日にオンラインブログ合宿をやります!という記事用に作成した「参加者募集!」というロゴを作ったときの設定は、スタイルを「type2」にして設定を以下の通りとしました。(下の画像をクリックすると拡大画像が表示されます。)

b20160109-3

この記事が参考になれば幸いです!

参加者募集中!1月17日にオンラインブログ合宿をやります!前のページ

整体に学ぶ、望ましい状態を知ることの大切さ次のページ

関連記事

  1. Webサービス/ツール

    ゴミの日を前日にメールで教えてくれるサービス「53cal」自治体を登録すればOK!

    自治体によってはゴミの日に対応したカレンダーを配布してくれたり、i…

  2. Webサービス/ツール

    Kindleアプリを使ったスマホ読書が凄すぎて動揺しています

    Kindleアプリを使ったスマホ読書がまじですごいです。もう「今までの…

  3. Webサービス/ツール

    277「オンラインでの打ち合わせに役立つツール」

    ライフハック女子部の1年を支えた17個のクラウド・Webツール #GH…

  4. Blog運営

    HootSuiteで予約投稿をしている人に朗報!Chrome拡張機能(投稿専用)がすごく便利!

    ブログ記事の更新ツイートを予約投稿するためだけにHootSuiteを使…

SPONSORED LINK




はま




会社員/心理セラピスト&ライフコーチ/文筆家/ゲーマー

詳細なプロフィール・連絡先はこちらTaskChute情報

Amazonのほしいものリストを公開中です。

はまへの支援物資リスト

PAGE TOP