TaskChute2における(1days)と@曜日(repeats)の使い分けのコツ

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TaskChute2で毎日行うルーティンタスクを設定する場合、次の2つのリピート文字列を使うことができます。

(1)タスク名(1days)
(2)タスク名@(曜日)(repeats)

(2)の曜日リピートを使う場合は、月火水木金土日の全ての曜日にセットすれば毎日行うルーティンタスクとなります。

どちらでも毎日のリマインダーとして使えますが、使い分けるとしたらどういう基準があるでしょうか?

1.一日の量で考えるか、一週の量で考えるか

例えばもし、1日に英単語を20個勉強したいと考えます。7日では140個です。

このとき、もしあなたが「できなかったときはできなかったでいい。とりあえず1日に20個英単語を勉強することをルーティンとしたい」と考えるのであれば、

「英単語を20個勉強する(1days)」

とすればよいでしょう。しかし、「できない日があったとしても、1週間で140単語勉強したい。」と考えるのであれば、

「英単語を20個勉強する@(曜日)(repeats)」

をおすすめします。なぜなら、月曜と火曜に勉強できなかった場合、月曜分と火曜分の「英単語を20個勉強する」タスクを水曜日以降に先送ってしまうことでリカバリーできるからです。

そして、水曜日に月曜分と火曜分のタスクを無事実行できたなら、それらはまた次の月曜と火曜にセットされます。(1days)ではこのような運用はできません。

2.見積もり時間を重視するかどうか

もう1つの判断基準としては、未来の見積もり時間を重視するかどうかです。

(1days)を採用した場合、明日以降にそのルーティンタスクの見積もり時間は反映されていません。

仮に2時間分の(1days)のタスクがあったとしたら、実際には明日以降もその2時間分のタスクを行うはずなのに、未来の見積もり時間には反映されないのです。

これでは見積もり時間をベースとして未来の予定を立てる際に誤差が生じてしまいます。

そこで、@(曜日)(repeats)です。全ての曜日分のルーティンタスクをセットしておけば、1週間分の見積もり時間もセットできます。

もし2週間、3週間先までも正確に見積もりたいのであれば、@(曜日)(2repeats)、@(曜日)(3repeats)として、14日分、21日分のルーティンタスクをセットすれば可能となります。

3.毎日できなくてもいいけど、見積もり時間は正確にしたい場合

この場合には、(7days)という考え方があります。(7days)のタスクをすべての曜日分だけセットしておくのです。

「英単語を20個勉強する(7days)」

こうしておくことで、できなかった日には7日分先送りすることで、1週間分の見積もり時間を確保することができます。

曜日リピートではなくあえて(7days)にする理由は、先送りの際の手間が省けるためです。

曜日リピートの場合は、「次の実行日に変更しますか?はい/いいえ」のダイアログボックスが出るため、「はい(Y)」を選択する手間が生じますが、(7days)であればいきなり「日付の変更」ダイアログボックスを出すことができます。

(「次の実行日に変更しますか?はい/いいえ」はデフォルトで「いいえ」が選択されているため、単にEnterを押すのではなく、Yや←を押す必要がある)

こんな感じに一歩進んだTaskChuteの話をしたい人へ

2016年2月20日(土) 14:00~17:00に渋谷で「タスクシュート中級講座が開催されます。

主催の大橋悦夫さん(@shigotano)だけでなく、佐々木正悟さん(@nokiba)、jMatsuzakiさん(@jmatsuzaki)、そして私、はま(@Surf_Fish)も参加します。短時間ですが登壇させていただく予定です。

興味を持たれた方は下記のリンク先をご参照ください。
タスクシュート中級講座を開催します | シゴタノ!
タスクシュート中級講座@渋谷 申し込みフォーム

そもそもTaskChuteって何?という方はこちらを御覧ください。
TaskChute超初心者が初心者になるための連載まとめ
TaskChuteとは?

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