自分の趣味(好き)に自信をもてない人に読んでもらいたい1冊のマンガ

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人には堂々と言えない趣味を持っているとか、ふとしたときに自分の趣味にむなしさを感じてしまうときってありますよね。

私もそうです。最近はだいぶオープンにしていますが、元々は幼稚園のころからのゲーマーで、オンラインゲーム歴も16年以上と、ゲームと共に過ごしてきた人生でした。

しかし、自分たち昭和世代が子供だったころは「ゲームばかりやっているとバカになる」とか、散々、家族や周りの大人、世間から言われ続けて来ましたので、「ゲームが大好きです!」なんて、例えば会社の人なんかには絶対に言えないと思って過ごしてきました。最近は少しオープンにしているとはいえ、自分よりも年上の年代には、恥ずかしくて中々話せません。

さて、今回紹介したい1冊のマンガはこちらです。

街の小さなゲームセンターからシカゴまで広がるピンボールを巡るラブコメディ。
『普通』の深町くんが踏み込んだ本気の世界とは?
via FLIP-FLAP – Amazon.co.jp

ピンボールを巡るラブコメディ、と銘打たれており、実際にラブコメディ要素もありますが、話の主題はどこまでも「ピンボール」です。

話は、「普通の人」である主人公の深町くんがヒロインの山田さんに告白し、ある条件つきで付き合ってもいいと言われるところから始まります。

flip-flap
via FLIP-FLAP (FUNUKE LABEL)
※漫画の部分引用については作者のとよ田みのる先生から直接了承を得ています。

それは「あるゲームセンターのピンボールのハイスコアを超えること」。ヒロインの山田さんは、実はけっこうガチなピンボールプレイヤーで、それ故に自分と付き合う人の条件として、「このゲームセンターで誰も超えたことのないハイスコア」を超えた人となら付き合ってもいいと言います。

これをきっかけに、「普通の人」である主人公の深町くんがピンボールを始め、最終的にはシカゴの大会に出場するまでになるという話です。

それなのに、読んでいるとピンボールというゲームにグイグイと引き込まれていくだけでなく、最終的にはピンボールをやりたいとまで思わされるマンガです。

著者のとよ田みのるさんは、本作の冒頭でこのような言葉を書かれています。

「ピンボールもボードゲームもビデオゲームも大好きです。全てのゲームを愛するひとに捧げます!!!」
via FLIP-FLAP (FUNUKE LABEL)

私がとよ田みのるさんのファンであることを差し引いても本作は本当にいいマンガだと思います。

一般的にマイナーだと思える趣味や、人には恥ずかしくて言えない趣味を持っている人にはぜひ読んで欲しい作品です。Kindle Unlimitedの対象でもあるので、Amazonプライム会員の方なら気軽に読めますよ。

こんなマンガもあります

ロードバイクを題材に、「趣味なんて自己満足でいいんだよ!」と清々しいまでに言い切ってくれるマンガです。こちらもKindle Unlimitedの対象となっています。

私がとよ田みのるさんのファンとなるきっかけとなった、著者の処女作です。アフタヌーン連載時の単行本の方が表紙などが好きだったのですが、現在は販売されていません。下の通り、新装版のラブロマが復刻販売されております。

記事を読んでいただき、ありがとうございました!

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