Kindleを子供用タブレット端末におすすめできない2つの理由

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子供がYoutubeやAmazonプライムビデオなどで動画を見るタブレット端末として、Kindleを候補に入れている方の参考になれば幸いと思って書いた記事です。以下、Kindleがおすすめできない理由を説明します。

1.Youtube KIDSが使えない

アプリ「YouTube KIDS」の詳細についてはこちらの記事を参照ください。

Youtube KIDSで見られる動画は、Youtube側が予め厳選した動画だけ。独自のフィルタリング・ユーザーの意見・人間による審査の3つの軸をもって、厳選された動画だけが見られるように設定されています。

検索機能もありますが、保護者の権限でオフにすることも可能。その場合、Youtubeがおすすめする動画やリコメンド動画に限定されます。
via 保護者の立場から考える!小さい子どもに動画を見せるならYoutube KIDSがおすすめ | あなたのスイッチを押すブログ

Youtube KidsはGoogle PlayとApp Storeからダウンロード可能ですが、KindleはAndroid OSでありながら「Google Playストアにアクセスできない」ので、ダウンロードできません。

ですから、ブラウザやKindle端末の方でプライバシー設定の工夫をしても、Youtubeにアクセスすると子供向けアニメの二次創作動画(性的描写を含むもの)などを簡単に閲覧できてしまいます。

実際に自分の子供がそのような性的描写を含む動画をKindleで見ている場面に遭遇してしまい、ゾッとしてしまいました。

2.Silkブラウザがとにかく不便

Kindleに標準でインストールされている「Amazon Silkブラウザ」は、「一括でタブを消す」というコマンドが存在しません。

子供がYoutubeの関連動画を視聴するたび、新しいタブが開いてしまい、最終的にはKindleのメモリ領域を食いつぶして、Kindle端末がフリーズしてしまいます。

「Kindleが動かなくなった!」といきなり子供に渡されても、フリーズしている状況からKindle端末が自力で復帰するまで一度待つ必要があり、フリーズ停止後に、開いていたブラウザタブを手動で全部消す必要があります。(数十~数百回、閉じるボタンを連打する作業!!)

・フリーズしているから待つ必要があること
・タブを閉じないと動作が戻らないこと

を説明しても、小さい子供はその理屈が理解ができないために不機嫌になります。

そして、親はブラウザをひたすら手動で閉じるという生産性の無い作業を、暴れまわる子供をなだめながら数分~数十分繰り返す必要があり、非常にストレスが溜まります。

ちなみに、電源を再起動したり、ブラウザの閲覧履歴などを消しても、ブラウザのタブは閉じません。

しかも、ブラウザのタブが開かれている状態だと、他のアプリを起動することができません。(開かれているタブによって、メモリが常に圧迫されている。)

なお、Amazonプライムビデオで子供に動画を見せる端末としては、手頃な価格で手に入るタブレット端末であり、優秀です。

我が家の状況

父、母、子の3人家族。父、母ともに心身不全のため、だいたい二人とも一日中寝たきりか、最低限の家事をするのみの生活です。

子供を外に連れ出したり、室内で何かしらの遊びに付き合うことが父、母ともに困難です。また、両家の実家が遠く、近所に頼れる人もいません。

そのため、葛藤はあるものの、タブレット端末やスマホを使うことは子供の貴重なストレス発散活動であり、闇雲に制止することはできません。

心身ともに健康な方は、どうか子供達に愛情を示す方法、いっしょに遊んであげられる方法がたくさんあることを忘れないでください。

今の僕には、子供を抱きしめること、子供の話をきちんと聞くこと、「大好きだよ」と言ってキスすること、タブレット端末やスマホを貸すことなどが精一杯です。

記事を読んでいただき、ありがとうございました!

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