Evernoteを1年使った私の5つの変化

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2011年4月2日でEvernoteを使い始めて1年になりました。4月2日の時点のノート数は2849。ここでEvernoteを使い始めてから私に起こった変化を考えてみたところ、次の5つがあがってきました。
1.アウトプットが盛んになった。
2.やりたいことができるようになった。
3.こまめに作業を記録するようになった。
4.資料を探す時間が短くなった。
5.感情を制御しやすくなった。
1.アウトプットが盛んになった。
これは「思いついたアイデアを失うことがないので積極的にアイデアを出す」という循環と、「たくさん集めた分たくさんアウトプットをする」ようになったということです。
思いついたアイデアをEvernoteに保存しておくと、検索で「何度でも」「好きなとき」にそのアイデアと出会えます。これを知っているから、アイデアを忘れる心配をせず、楽しくアイデアを出せるようになります。
これは穴の開いた袋で収集品をこぼしながら集めていた状態から、Evernoteという便利な収納ケースに収集品を貯めこんでいく楽しみを覚えた段階ですね。
そして、いざアウトプットするときにはその貯めこんだ収集品をどんどん使っていけるため、アウトプットが増えたということです。
2.やりたいことができるようになった。
Evernoteを使い始めてから、ずっとやりたいと思っていた家の片付けを実行し、ランニングを始め、5年後の旅行の計画もできるようになりました。また、休日にはスマートに買い物と食事ができるようになりました。
これもEvernoteに「やりたいこと」の計画や記録が残っているおかげです。
やれる時間が限られている場合でも、途中の記録が残っていれば再開/継続しやすいですし、実行が「いつか」であったとしても、準備だけしておけばそのチャンスにすぐに動き出せます。
そして、「こういう記録が残っていれば作業は再開できる」と脳が覚えたことで、やっかいな仕事のとりかかりのハードルが下がり、こなせる仕事の量も増えました。
3.こまめに作業を記録するようになった
これは、「作業をしたら記録をとる→何かあれば過去の記録を参照する→見つかる→作業が効率よく進む→だからまた記録をとる」という循環によるものですね。
具体例としては、「実験条件や実験時の気づきをEvernoteにメモしておく→報告書を書くときにすぐ参照できる。」「イベント参加時には準備したことやモノを記録しておく→次に同様のイベントに参加するときの準備が速い。」などです。
私はEvernoteを使うことで記録することの大切さを知りました。作業記録は「たまにしかない作業」などで特に役に立っています。
4.資料を探す時間が短くなった。
一度見た資料や情報はEvernoteに記憶させるようにしているので、また見たいときには検索ですぐ見つけ出すことができ、資料を探す時間が短くなりました。また、紙の資料がほぼ無くなりました。その結果、行動できる時間とスペースが増えました。
一度見た情報をWEBからさがすには情報が膨大すぎるときがありますし、自分のパソコンからさがすにはpdfや画像内のテキストまで検索してくれないので不便です。Evernoteは欲しい情報をピンポイントで探し出せる可能性が高いところが良いですね。
5.感情を制御しやすくなった。
不安なときや怒っているときなどは、普段通りに思考することが困難です。そうした状態で行動してトラブルを起こさないためにも、私は平常心を取り戻すためのトリガーリストをEvernoteに常備してあります。
トリガーリストだけではなく、見るだけで楽しい気分になれる画像などを保存した「HAPPY」という名前のノートブックもあったりします。これには、大好きな柴犬の画像や、誰かからいただいた褒め言葉といった厳選されたポジティブ素材を詰めてあります。見ると本当に元気になります。
編集後記
ちなみに私はプレミアムにアップグレードしています。1日あたり10円程度のコストでこれだけ快適な生活を送れるのですから大満足です。
この記事が「Evernoteを始める人」や「Evernoteの使い方に迷っている人」の参考になればうれしいな~と思います。また、すでに自分なりのEvernoteの使い方をもっている人であれば、@Surf_Fishに「そういうのあるある!」とかリプライしてくれるととても喜ぶと思います!

[TaskChute]見積り時間をグラフで表示する

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TaskChuteの各「節」の見積り時間をグラフで表示するとこうなります。
0326-1.jpg

グラフ化によるちょっとしたメリット

・今日の残りのタスク量がわかりやすい。
・各節のタスク量を比較/把握しやすい。

グラフの作成方法例

0326-2.jpg
上の画像が参考になると思います。細かい書式設定の説明は省きますが、概要は次の通りです。

・縦棒グラフ
・1系列につき、1つの「節」をセット
・系列の値は[メイン]のシートから参照。[日別見積]だと見積り時間が増減しない。
・X軸は削除、Y軸は最小値0~最大値3、などに設定。
・「残り」は各節の合計時間の値を参照。

編集後記

細かい点ですが、配色にも少しこだわっています。私の場合は虹色を意識した配色になっているのですが、これが1日のイメージとぴったり合っているんですよね。

やる気が高い/人が多い時間は「暖色」、ペースダウン/人が少ない時間は「寒色」といった感じ。予定を立てるとき、どの節でそのタスクを処理するかの参考になります。

TaskChuteを快適に使うための5つのヒント

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小ネタではありますが、次の5つを紹介したいと思います。
(1)複数のタスクを簡単に追加する。
(2)複数のタスクの順番を簡単に変更する。
(3)タスクの順番を維持したまま「節」を移動する。
(4)タスクの「行の幅」を瞬時に整える。
(5)「区切り」の色を青にして見た目を快適にする。

(1)複数のタスクを簡単に追加する。

まず、節とタスクが空白の行を作っておきます。その後の手順は以下の通り、
・[Ctrl]+[C]で空白の行を「コピー」する。(この場合#10)
・そのまま[Shift]を押しながら[↓]で追加したいタスクの数だけ行を選択する。
・選択したまま[Ctrl]+[+]を押して「コピーした行を追加」する。
※[Ctrl]+[Shift]+[;]でもOKです。
0319-1.jpg
※選択中
0319-2.jpg
※行を追加後

(2)タスクの順番を簡単に変更する。

TaskChuteは「節」の範囲で#の数字が小さいタスクから上に並べていくという仕様なので、
・ある「節」に設定されたタスクの#を1,2,3,…,と希望の順番にする。
・[Alt]+[S]→[S]で「並び替え」を行う。
0319-3.jpg
※希望の順番を入力
0319-4.jpg
※並び替えた後

(3)タスクの順番を維持したまま「節」を移動する。

0319-5.jpg
「節=B」のタスクを「節=C」に変更したいが「節=C」の1番目と2番目のタスクの順番はそのままにしておきたい、といった場合を例にします。
・移動したいタスクの「節」を「C」に変更する。
・順番をそのままにしておきたい「C」のタスクの#を1,2,と変更する。
・[Alt]+[S]→[S]で「並び替え」を行う。
0319-6.jpg
※節と#を変更する
0319-7.jpg
※並び替えた後

(4)タスクの「行の幅」を瞬時に整える。

TaskChuteは見積り時間にカーソルを合わせるだけで行の幅が見積り時間に応じた大きさに変更される仕様なので、見積り時間にカーソルを合わせて[↓]を押し続けるだけでOKです。
0319-8.jpg
※並び替えで幅が乱れ中
0319-9.jpg
※[↓]を押し続けた後

(5)「区切り」の色を青にして見た目を快適にする。

「区切り」の色は黒よりも青にしてメニューの色と揃えておいたほうが、見た目に統一感が出て気持よく使えるような気がします。(もちろん個人差はあると思います。)
0319-10.jpg
※セルは青、フォントは白、に設定する。
0319-11.jpg
※色を変えた後

関連記事

TaskChuteで使えるショートカットのまとめ-全て使った感想つき

[Lifehack][連絡]やらないことを決めたら宣言する

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「突然ですが、仕事の方に注力したいので1週間ほどブログの更新を停止します。」
といった感じです。
時間は有限なので、やりたいことをやるには「やらないことを決める」のが有効であることはみなさんご存知の通りです。
関係者に伝える
しかし、やらないと決めたことに関係者(今回の場合は読者)がいるのであれば、そのことを伝えておくべきです。これには大きく2つの意味があります。
・「やらない」を認知してもらうことで自分がすっきりする。また、その意識が高まる。
・関係者に迷惑をかけずに済む。場合によっては客観的な意見をもらえる。
問題が予想される場合はフォローも忘れず
「この機会に当ブログをRSSに登録していただいたり、@Surf_FishをTwitterでフォローしていただけたりすると、次の更新が確認しやすくなると思います!」
といった感じに提案してみるとかですね。
編集後記
ちょっと仕事が一時的に増えております。ブログのことなんかが頭に残ったまま仕事をすると集中しきれないので、一旦「やらないこと」にして「宣言」してみました。Twitterも挨拶程度になると思います。

TaskChuteで使えるショートカットのまとめ-全て使った感想つき

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0303-2.jpg
@sawanyaさんのこのツイートを見て、TaskChuteには「スケジュール(S)」なるコマンドがあることに初めて気が付きました…

以前TaskChuteに使えるショートカットの記事などを書いたこともあり、早速試してみました。

一通り使ってみた感想&考察など

0302-3.jpg
スケジュール(ALT+S)は省略させていただきます。
必ず覚えておきたいコマンドについては★をつけました。(2012/01/08)

★並び替え(S)

これは便利です!以前「配置確認用」タスクを用いる方法を紹介しましたが、この方法いらないですね。
参考:化学系メーカー研究職です  私のTaskChuteの使い方 化学系メーカー研究職です  私のTaskChuteの使い方

★日付変更(C)

個人的には使用頻度低めかも?当日視点で見積りを確認するために、日付をばんばん切り替える人なら便利そう。
勘違いしてました。選択しているタスクの日付を変更するコマンドですね。「何月何日」にではなく「何日後」に変更とする場合に便利です。

タスク新規追加(A)

これも便利です。ただし「元に戻す」が使えないのが人によっては不便かもしれません。

★タスク複製(D)

これも便利です。そしてこれも「元に戻す」が使えません。

選択タスク削除(x)

行選択しなくても削除できるのは便利です。

サクサク操作するという視点では、削除の際に「はい(Y)/いいえ(N)」確認が出るのがもったいない感じもしました。でも「元に戻す」が使えないことに対する配慮なんでしょうね~

2011/04/18追記:このコマンドが必ず必要になるのは、一番下の行のタスクを削除する場合です。一番下の行のタスクをExcellの操作で削除すると、マクロ動作時にエラーが出てしまいます。

★繰り返しタスク設定/解除(R)

これは便利!今までは(repeats)を単語登録してました。指定したタスクに対して実行することで、文末に(repeats)をつけたり消したりしてくれるコマンドです。

★繰り返しタスク時間指定(N)

タスクの文頭に「【節】」の3文字を付与し、(repeats)がなければこれも付与してくれるコマンドです。

自分は繰り返しタスクに「時間」や「曜日」を付与して使っているので、付与する文字を自由に選択できたらもっと良さそうに感じました。

見積りシミュレーション(E)

個々のタスクの見積り時間に沿って開始と終了を入力してくれるコマンドです。人によっては便利かも?シミュレーションの後に[Delete]するのを忘れずに。

検索入力(F)

使用頻度は低めかもしれませんが、そこそこ便利です。検索で見つかったタスクを現在選択しているタスクに複製するコマンドです。

合わせて使いたい

0303-1.jpg

★[Ctrl]+[T]

これはめっちゃ使います!

★[Ctrl]+[:]

これもめっちゃ使います!現在時刻を入力するExcelのショートカットです。

まとめ

この3つは覚えておいて損はないです。
・[Alt]+[S]→[S]
・[Ctrl]+[T]
・[Ctrl]+[:]

編集後記

私の場合「タスクの追加/複製」は、複製したい行を左手で[Ctrl]+[C]して、即座に左手の[Ctrl]を残したままテンキーの[+]を右手で押すという方法をとっています。