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【写真有り】和歌山の田舎で散歩記録

12月頃に復職を目指して、体調を整えていっています。

今日は午前中に和歌山の田舎を散歩してきたので、その記録を写真つきで残しておきます。子供の頃は当たり前だった景色が、大人になってから見ると特別に感じるものですね。

↑家の庭で見つけた花。名前はわからないけれど、なんだか綺麗だったので撮っちゃいました。

↑これはヘビイチゴですね。子供のころ、「食べてはいけない」って教わったっけ。懐かしい。

シダの萌芽。やわらかな緑色と、幾重構造が美しい。子供の頃は、身近な植物過ぎて、むしろ鬱陶しく感じていたのに。笑

シダの写真を撮っていたら、後ろから声をかけられました。

「にゃあん」

人懐こくてかわいい猫でした。すぐに飼い主のおばあちゃんのところに戻っていったので、写真がとれずに残念。可愛かったな~

小学生の頃、よく泳いだり、釣りをした川に行ってみました。すっかり護岸されてしまって、当時の面影はほとんどなくなってしまったけれど、水辺に近づき、水中の岩をどけてみると、思ったよりたくさんの生き物が居ました。

こちらはテナガエビの子供。脱皮の直後だったようで、近くに新鮮な殻もありました。

こちらも脱皮直後のモクズガニ。手のひらに乗る程度の大きさだったのでかわいいものですが、これが成体だったら、手を挟まれると血が出るぐらいの力をもっているので怖いです。笑

田んぼにまぎれて、蓮が群生しているところがあるなぁと思ったら、メダカ、水草、モンシロチョウなどが群生していて、とても良い雰囲気の場所でした。

見渡す限りの水田。写真を撮影していたら、軽トラックとすれ違った。見覚えのある顔・・・

そう思っていたら、車が停まって声をかけられる。

「しょうごか!」

同級生のお父さんだった。約15年ぶりに会ったけれど、すれ違った瞬間に気がついてもらえたことに、なんだか嬉しかった。

こんな感じの環境で、ぼくは療養しています。

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