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337 スターをつけた記事(あとで読む)の消化は未読チェックより優先すべきという仮説

335 「緊急じゃないけど重要な仕事」ほど朝一番にやるべきです | 化学系メーカー研究職です
この話の根本的な考えは「重要なものから手をつける」ということです。
重要なものから手をつけるという法則に従うと、RSSチェックは必然とスター(後で読む)記事から読むことになるのではないか?という仮説について最近考えています。
はまの「スター(☆)」の使い方
RSSチェックにはGoogleリーダーを使っています。私が☆を使うのは、出先でRSSをチェックしていて「今この記事の内容を自分の中で消化するのは難しいな」と思ったときです。
私の場合、「RSSフィードを一気にチェックして、興味のあるものに☆をつけて後で読み返す」ような使い方はほとんどしていません。
チェックしていて気になった記事はそのときに読み、必要に応じてシェアしたりタスクを追加するスタイルをとっています。
スターをつけた記事を読み返せない
最近はRSSチェックの時間をだいぶ減らしているので、RSSのチェックはするものの、スターをつけた記事をあまり消化できていません。
しかし、重要性を優先して考えることをRSSチェックにも応用したとしたなら、「未読の記事があってもまずスター記事を先に読みきるべきではないだろうか」と考えるようになりました。
何のためにRSSをチェックをするのか?
それは自分にとって関心の高い(重要な)情報を得るためです。
ということは、記事に☆をつける作業で時間を費やすより、☆をつけた記事をきちんと消化するほうが良いに決まっています。
しかもブログ記事の重要性は時間によって変化する
ですから、チェックしたそのときに重要であっても、後で読もうとしたらゴミだったりするんです。つまり、
・先に☆だけつけて後で読もう→出会った☆記事全てがゴミになる可能性あり。
・☆をつけた記事を優先して読む→チェックが遅れた記事はゴミになるかもしれないが、出会った記事の全てはゴミにはならない
ってことじゃないかと思っています。
ということで、今後はRSSリーダーを開いたら、まずは☆記事を消化してからRSSチェックをはじめることにしようと思っています。
未読チェックの頻度は下がってしまいますが、そもそもタイトルを見て「読まない」と判断した記事は「すべて既読にする」ボタンで処理されるわけです。そういう意味では未読チェックが効率化されるのではないか?とも期待しています。
今日の猫ちゃん

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