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落ち込んだときのリセット方法を用意しておく-私の7つの例

どんなにストレスフリーに生きようとしても、気持ちをかき乱される瞬間は必ずやってきます。そんなときに気持ちを落ち着かせるために、自分だけのリセット方法を普段から意識しておくことは大切です。

特に注意したいことは、平常時ならすぐに思いつくはずのストレス解消法などが、気持ちが乱れているときにはすぐに思い出せないということです。

そのため、普段から自分だけのリセット方法を意識しておくことが大切なのです。具体的には、

・リセット方法をリスト化しておく。
・気分が良くなったと感じたときには、そのときの行動を記録しておく。

などの行動が挙げられます。

気分が良くなったときの記録を残すという行為は、あとでその記録を見返せなかったとしても、記憶の定着に役立つので思ったより効果があります。

私のリセット方法例

(1)寝る

なんだかんだで寝るのはすごく効果的だと思います。

きっちり寝なくても、15分ほど横になってみるとか、目を閉じて静かに椅子に座ってみるとか、その程度でも十分効果があります。

(2)ラーメンを食べる

 
ちょっとヘルシーからは程遠い感じのラーメンですが、塩と油がもたらす単純な快感もたまにはいいものです。食べ過ぎには注意!

(3)好きな音楽を聞く

私の場合はミスチルやBUMPだったり、そのとき気に入っている曲を聴きます。このときもできれば楽な姿勢で聴くのがいいですね。

(4)ランニングする(運動する)

体を動かして頭をからっぽにします。時間があるなら波乗りに行くのが私の中では最高です。

適度な疲れ、波に揺られる感覚、見渡す限りの水平線が心を癒してくれます。

(5)誰かとしゃべる

気のおけない友人や嫁と他愛ない会話をします。

何かについて詳細に話そうとしたり、何かを決めようとすると逆に疲れてしまうので、何も考えずに「しゃべる」状態がいいと思います。たくさん笑えたならなおよし!

(6)マンガを読む

小説や映画などでも良いと思います。重要なのは、物語の中に意識をとばしてしまい、しばらく現実世界から離れることです。

自分でマンガを買って読むといろいろと面倒なので、私はネットカフェなどで一気に読んでしまいます。SFやファンタジーの類がおすすめです。

(7)HAPPYノートを見る

最終手段です。これまでのうれしかった記録や思い出、特に気に入っている写真、元気がでる言葉、などがつまったノートを見ます。

これを見た後に元気が出なかったことはありませんが、最終手段だと意識しているので、あまり頻繁には見ないようにしています。

私の場合はEvernoteの中に「HAPPY」というノートブックを用意して、そこに元気の素を詰め込んでいます。

編集後記

ちょっと元気をなくしかけていたので、自分のためも兼ねて記事にしてみました。

「私はこういう風にしてます!」とだいたいいいたいだけの人がいましたら、@Surf_Fishまで教えていただけたらすごくうれしいです。

他の人のリセット方法にもすごく興味があります。

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