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EvernoteのInbox整理に集中するには「サイズ」でソートする

Inbox整理というと、時系列で最新のものから手をつけるのが基本です。しかし、EvernoteのInbox整理に関してはノートの「サイズ」基準で整理するという方法もあります。

サイズを基準にすると疲れにくい

サイズを基準にすると、同じような性質のノートが並ぶため意識の切り替えが少なくなり、疲れにくくなる効果が期待できます。同じような性質のノートが並ぶ原理は下記の通りです。

サイズが大きいもの:振り分けるだけのものが多い(資料)
サイズが小さいもの:NextActionを考える必要がある(やること)

昇順でサイズをソートすれば「やること」を集中して整理でき、降順でサイズをソートすれば「資料」を集中して振り分けることができます。

サイズでソートする方法

Windows版のEvernoteクライアントであれば、表示項目のバーを右クリックすると↑の画像のようなメニューが出ますので、サイズの項目を表示させます。

あとはサイズの項目をクリックするだけで昇順/降順でソートすることが可能です。

まとめ

連続して作業を行う場合、意識の切り替えは少ないほうが良いです。資料とやることを交互に整理していると疲れます

一度に多くのノートを整理される方は、サイズでソートすることも試してみてはいかがでしょうか?

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