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分割睡眠による夜型生活を試しています

最近、夜の睡眠を分割する生活スタイルを試しています。

どういうことかというと、例えば20時に帰宅したなら、21~24時の間は寝て、0~3時の間活動、3~7時まで再び寝るといった生活です。

今回はこの生活をしてみてわかったメリットとデメリットについて紹介しようと思います。

1.メリット

(1)子供の寝かしつけを兼ねられる
(2)元気になってから活動できる
(3)家族と過ごす時間を持てる

(1)については、子供の寝かしつけと自分の休憩が兼ねられる点が良いです。帰宅~1次睡眠までの間、子供と密にコミュニケーションをとれます。

(2)については、一旦寝ることで元気になれるという意味です。仕事から帰った後は疲れていることが多く、何をするにも億劫に感じられてダラダラ過ごしがちです。そこで思い切って一度寝て仕切り直すわけですね。

(3)については、24時に起きれば妻といっしょの時間も持てるということです。4時起き生活をしているときは、子供とはいっしょにはいられますが、妻との時間がほとんどありませんでした。

2.デメリット

(1)お腹が空く
(2)健康面への影響に懸念あり
(3)実睡眠時間が減る

(1)については、0~3時の活動時間中にとてもお腹が空くということですね。基本的には何も食べないですが、少しつらいです。

(2)については、このように睡眠を分割することで、長期的に見て健康面に悪影響がないとは言い切れない点です。今のところは昼間に眠くなるようなこともなく、快適に過ごしています。

(3)については、2回に分けて寝る都合上、寝付くまでの時間を考えると実際に寝ている時間が普通の睡眠と比べて減るということです。少しもったいない感じがしますね。

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