【ドラブラ】薇語のおすすめ深層血統(PvP)

薇語(びご)

2022/04/07(木)に日本サーバーに実装された新ジョブである薇語(びご)の対人用深層血統についての考察記事です。水曜日の訓練闘技場や決闘などの1vs1や、栄光戦隊やドームバトルなどの少人数の対人戦で、薇語自身もある程度火力を出すことを想定しています。

現在私が使っている深層血統の例(4/10時点)

薇語の長所である相手の妨害免疫解除、拘束、言霊禁止を可能としつつ、火力と自分の生存能力も考慮したバランス型の配分になっています。以下、解説を記述します。

左側の深層血統についての解説(執筆途中)

左側グループの1列目は、薇語のメインスキルである「毒藤の抱擁」を強化する内容になっています。

「疾速の藤」は毒藤の抱擁を発動するたびに薇語の移動速度を3秒間、5%アップしてくれます(Lv5のとき)。薇語はなるべく相手に狙われない立ち回りをしたり、相手の薇語の蔓の領域を避ける必要があるため、移動速度アップはありがたいです。持続時間は3秒ですが、毒藤の抱擁のクールダウンが3秒のため、毒藤の抱擁を使い続けていれば、実質常時移動速度アップとなります。

「劇毒」は毒藤の抱擁を使用した際に、相手にランダムで1~2個(最大10スタック)付与される花の毒による中毒ダメージを10%アップしてくれます(Lv5のとき)。「劇毒」を採用する際は、次に紹介する「入骨」も採用することをおすすめします。中毒ダメージをうまく活用すれば、瀕死で逃げた敵を中毒ダメージで倒したり、常に前に出なくてもダメージを出し続けられる点は、薇語のおもしろみの1つです。

「入骨」は中毒ダメージの持続時間を3秒延長(Lv3のとき)してくれる効果で、花の毒スタック10の場合、持続時間が5秒から8秒に延長されるので、最終的に与えるダメージが1.6倍になります。「劇毒」の効果も合わせると、「入骨」の有無でダメージが1.76倍違うこととなるため、妨害に特化するスタイルでなければ取っておいて損はないと思います。

左側グループの2列目は、「エナジーカオス」をとることが主な目的になります。味方の星演がルービックキューブで捉えた相手や、拘束状態で動けなくなっている相手に「蔓の領域」を使うことで「無塵の地」などの防御系の言霊の発動を封じ、追い打ちをかけやすくします。「移花接木」によって発生する不完全な蔓の領域でも効果が発生しているのかは今後検証してみます。

自動的に取得することになる「チャーム」の恐怖効果も強力です。発生頻度や実際の確率をまだ検証できていませんが、恐怖抵抗30%に到達するには精神のコアをすべてLv16にする必要があるため、現状は多くのプレイヤーの恐怖抵抗が15%以下に留まっていることも考慮すると、活躍を期待できる深層血統です。

「スオンスティング」は「蔓の領域」を設置してから5~6秒間発動するバフです。「蔓の領域」の花が開くまで6秒かかりますので、花が開くまでの間、物理攻撃力が5%アップしていると覚えておくのが良さそうです。なお、「移花接木」によって発生する不完全な蔓の領域では発動しないようです。

「デッドリーバインド」は拘束状態にある敵に対して与ダメージを5%アップと記載されていますので、「蔓の領域」が完全に花開いた後は、「スオンスティング」の効果は無くなるものの、「デッドリーバインド」の効果が発動するため、「蔓の領域」の中にいる相手に対しては、薇語は常に攻撃力が上がっていることになります。

今後検証予定ですが、おそらく他の薇語によって拘束状態にされた相手に対しても攻撃力が上がると思われるので、チーム戦やサークル戦などでは、薇語がまとまって動くほど火力が上がりそうです。

中央の深層血統についての解説(執筆中)

執筆中です。お待ちください。

右側の深層血統について(執筆中)

執筆中です。お待ちください。

おすすめの深層血統(PvP)のまとめ(執筆中)

執筆中です。お待ち下さい。

関連記事:【ドラブラ】薇語のおすすめ基礎血統・深層血統(PvP)

薇語の概要について知りたい方は、もしょのりさんの解説動画がわかりやすいですよ。

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