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これは革命だ!EvernoteからTaskChute2にタスクを転記するアドインが開発されたぞ!

TaskChuteの魔術師マロ。さん(@maro_draft)がまたやってくれました!

Windows用のEvernoteからTaskChuteにタスクを転記するアドインを開発されたのです!

これにより、タスク管理初心者の参入障壁となりがちなTaskChuteへの転記問題が解決される他、すでに運用されている方にとっても劇的な効率化が見込めます!

アドインの概要

このアドインの挙動は以下の通りです。

・特定のノートブックに入っているノートの
チェックボックス(オフ)がついているタスク
TaskChute2に転記する
※初期入力されるProjectとModeの指定も可能
TaskChute2からEvernoteに新規ノートを作成する

これからより詳しく説明していきます。

1.ノートブックの指定


↑まずはTaskChute2に「Evernote」という名前の新規シートを作成します。

次に、A2セルに転記対象となるノートブック名を記入し、B2、C2には転記時のProjectとMODEを記入します。

2.チェックボックス(オフ)がついているタスクを準備する

↑転記してほしいタスクの文頭にチェックボックスをつけておきます。チェックボックスの前にスペースなどがあっても大丈夫です。

3.TaskChute2に転記する

↑「メイン」のシートに、マクロ実行用のボタン(オブジェクト)を作成し、マクロをリンクさせます。

↑マクロ実行ボタンをクリックすると、9行目以降に次々とタスクが転記されます。

Evernoteへの新規ノート作成もできる!

このアドインはもう1つ機能があります。TaskChute2を開いた状態で「Ctrl+Shift+E」を押すと、↑のようなボックスが開き、Evernoteに新規ノートを作成できるのです!

ボックスに文章を打ち込んでEnterを押すと、このように「Evernote」のシートで指定したInboxのノートブックノートが作成されます。

連続入力が可能な他、ボックスを消すには空欄のままEnterを押せばOKです。これにより、TaskChute2でタスク実行中に「思いついたこと」などを即座にEvernoteにメモすることが可能になります!

まとめ

このアドインにより、これまで毎日数分かかっていたEvernoteからTaskChute2への転記という作業が一瞬で終わります!これはすごい効率化です!

このアドインの今後の扱いなどについてはまだ未定ですが、まずはこの興奮をみなさんにシェアさせてください!

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