今回の話は、記事投稿での使用はなく、TwitterのつぶやきをBufferに投げ込んだ場合の話です。
Bufferって何?という方はこちらの記事をご覧ください。
時間指定いらず&解析ができるSNS予約投稿サービスのBufferの始め方 | 化学系メーカー研究職です
1.つぶやきがライフログではなくなる。
私は自分のつぶやきを毎日見返しています。
「その時間帯にこんなつぶやきをしていた」というのはまさにライフログで、当時の自分の思考状態や状況などが鮮明に蘇ってきます。
つぶやきをBufferに投稿してしまうと、「投稿された時間≠思った時間」になってしまうため、後から見返すことを考えるとどうも違和感があるのです。
2.つぶやきへの反応が多すぎて時間をとられる。
つぶやきをBufferに投げ込むと、フォロワーさんの目につきやすい時間帯に自動的に投稿してくれます。
その結果、フォロワーさんからの反応が増えるのですが、いつもよりも反応が大きいため、その対応にかなり時間がかかるようになります。
反応をいただくことや、そのやりとりは確かに楽しいのですが、楽しみの時間として度を過ぎてしまっている感がありました。
3.まとめ
Bufferにつぶやきを投げ込むときは、下記のことなどを少し考えたほうが良い気がしました。
・ライフログとして残したいつぶやきはBufferに入れない。
・反応が増える分、その対応には節度を持つ。
とはいえ、Bufferは記事紹介のためには非常に良いサービスです。今後も私は使っていく予定ですし、本当におすすめのサービスですよ~
参考記事
Bufferユーザーなら必須!「Buffer for Chrome」の挙動とTipsを紹介します。 | 化学系メーカー研究職です
反応が欲しいツイートを予約投稿するならBufferが本当に楽 | 化学系メーカー研究職です