↓の記事を書いてから、朝は休日も含めて毎日4:00~5:00の間に起きる生活を続けています。そこで今日は、私が経験から学んだ早起きのコツについて紹介します。
夜にやりたいことをやるのはおかしい。そう感じたので4:30起きにシフトしました。
1.早起きの目的を明らかにしておく
・目的は利点に置き換えてもOK
・できれば書き出す。書き出さないと忘れる
・子持ちサラリーマンの私は「自由時間」確保のためです
2.ごほうびを用意しておく
・ごほうびがないと続かない
・私は「一人でじっくりSNS」「集中してブログが書ける」
3.起きたらまず3分以内でできることを3つやる
・3分以内でできることを3つ連続でやる「目覚めの儀式」
・「起きてすぐやることリスト」をつくると良い
4.目が覚めたらやりたいことをやる
・目が覚めたらすぐにやりたいことをやる
・やるべきことは時間を確保して後回し
5.やることリストをつくっておく
・何やるんだっけ?の防止
・ダラダラすると朝活が嫌いになってしまう
6.朝できたことを書き出す
・書き出さないと忘れる
・できたことを意識して朝活に良いイメージを定着させる
7.早寝する
・睡眠時間確保のため
・眠いと朝活できない
・リズム修正には早起き→早寝が有効
8.寝る時間は6時間30分にする
・1時間30分の睡眠サイクルを意識する
・入眠時間30分+睡眠時間6時間=寝る時間6時間30分
・睡眠時間は自由に調整してね
9.休日も早起きする
・例外をつくると習慣化がとても難しくなる
・金曜の夜はうれしいけどすぐ寝る
・なぜなら休日の朝活はとてもはかどるから
10.晩御飯は寝る2時間前まで
・食事時間が遅いと睡眠の質が悪い
・お腹が空くと自然に目が覚める
11.夕方17時以降はコーヒーを飲まない
・21時には寝るのでカフェインを残さない
・カフェインの覚醒効果は意外に長い
・カフェインと睡眠の関係
12.夜更かししたくなったら「まほうのじゅもん」を唱える
・「これはわざわざ早起きしてまでやりたいことか?」
・「いいえ」だったら潔く寝る
・夜更かしする→朝活の時間が減る
・つまり、貴重な朝活の時間をその行動に使うことと同じだけどそれでいいの?という問い
あなたに合いそうなヒントは見つかりましたか?
これはいけるかも!と思ったものから、1つずつ試してみてはいかがでしょうか?
朝にやりたいことをやってから1日を始める生活はとても気持ちが良いですよ!
すでに4時起きを実践されている方も、「3と10は効果があった!」みたいに教えていただけるとうれしいです!
これらのコツに汎用性があるのかどうかがわかるので!
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20の取り組みが紹介されてます
おはようございます。坂根ことneunzehnです。
私も4時起き実践派です。
子育て世代にとって、自分の時間を確保するのに4時起きは有効ですよね。
私の場合、結果としてそうなっているものも含めてほとんどの項目はあてはまっています。
あてはまらないのは4、8だけです。
4は、ブログを書くことがやりたいこと、資格の試験勉強がやるべきことですが、試験勉強を30分やった後でなければ、ブログを書き始めないようにしています。
逆にすると、ついつい試験勉強の時間がゼロになってしまうので。
8は、SleepTrackerという腕時計型目覚ましを愛用していて、結果としてそうなっているかもしれませんが、意識していないです。
ちなみに12に関連して、ふとんの中でスマホをいじる、というのは私の4時起きの一番の障害になった悪習慣でした。参考までに。
坂根さん、いつもありがとうございます!詳細に事例を紹介していただいてうれしいです!
子供が起きている時間は常に子供といっしょにいますから、「子供が寝ている時間に活動する」という意味合いの4時起きが良い感じですよねー