中学校卒業のときに記念にもらった目覚まし時計(しかも私達の卒業とともに廃校)。
以来10年以上私の朝を支えてくれた目覚まし時計。
友達以上恋人未満の女の子との思い出もつまった目覚まし時計。
それを娘に無残にも分解され、落書きまでされて、修復不可能にされてしまったのが私です。
子供の手の届かないところに保管することと、目覚まし時計を普段使いすることの両立は、少し難しいことだったのであります。
ガラクタとなってしまった残骸を未練がましく持っていましたが、このたび手放そうと思います!
結論
・大事なものは、できるだけ子供の手の届かないところに。
・子供と親で価値観は違う。(親子どころか大人同士でも当たり前ですが)
・思い出のモノを手放すときは、写真をとってバイバイする。