独身のうちに、恋人とのデートや友人との小旅行で自分の守備範囲とは違う場所にどんどん遊びに行っておくべきなんだよね。結婚、子供が生まれてから開拓しようとすると、結局億劫になるから家族の行動範囲自体が小さくなっちゃう。
— はま@DPub参加しますさん (@Surf_Fish) 4月 11, 2012
もうすぐ娘が1歳になるはま(@Surf_Fish)です。
将来幸せな家庭を築きたいと思っている独身の人たちに知っておいてほしいこととは、独身のうちにいろんなところに行っておくべきということです。
1.結婚すると行動範囲を広げることが難しくなる。
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独身のうちであれば、まだ行ったことがないところに出かけるにしても、下調べや準備は楽です。自分の分だけ準備すれば良いですし、自分一人の時間もたくさんあります。
これが家族、特に小さい子供連れになると、大人の都合とは別に子供の食事や休憩などを考慮にいれながら計画することになり、大変です。
自分一人の時間も減りますから、落ち着いてお出かけの計画を立てることも難しくなります。
2.お出かけは家族の幸せにつながる。
上記の理由で、「家族で出かける」ことは面倒になりがちなのです。
しかし、「家族で出かける」ことが無くなってしまうと、家族の気分転換の選択肢が失われてしまいます。
特に子供が小さいうちは自由に出かけられない主婦の方などはストレスがたまることと思います。
3.独身時代に行っておけば、勝手がわかるのでいきやすい。
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その点、独身時代にいろんなところに行っておけば、家族が増えた分だけを考慮して計画するだけで済みます。
「父さんといっしょに行ってみよう」と「父さんが案内してあげよう」では出かけるためのハードルが大違いなのです。
4.まずは家族で出かけるためのコツを知ろう。
自分の知っている範囲を案内するだけでは、家族の行動範囲としては広がらないのではないかと思われるかもしれませんが、そうではありません。
まずは自分の知っている範囲で家族と出かけることで、家族で出かけるためのコツを家族みんなが知ります。
家族で出かけるためのコツがわかると、新しい場所に行くときに自分が考慮すべきことが減り、出かけるためのハードルがグッとさがるのです。
お出かけの計画を立てる際に、家族から意見をもらえることも増えるでしょう。
5.まとめ
・独身のうちに家族を案内できる場所を増やしておく。
・家族になったら、まずは案内できる場所でお出かけに慣れる。
・家族のお出かけに慣れたら、新しい場所に行くハードルが下がる。
独身時代に遊んだ分だけ、家族になってからの糧になります。
お出かけだけでなく、ファッションなどもそうです。独身時代にどれだけファッションを楽しんだかによって、親になってからのファッションセンスが問われます。
今日の猫ちゃん
via Carried Away.