いつもお世話になっている@OZPAさんのご好意により、このたび「OZPAの表4」に寄稿させていただきました。
とんでもなく参考になりすぎるEvernote使用例 4 ~@Surf_Fish のノートブック超整理術~
この記事ではEvernoteを使った私のタスク管理について述べているものの、あの記事の内容だけですと総合的なタスク管理という視点では不完全なんですよね。実際はEvernoteの他にTaskChute、Googleカレンダー、GoogleTasksを併用しています。
TaskChute
デイリータスクリスト&作業記録ツールです。Evernoteだけではプロジェクト内の小さなタスクの把握と、作業時間を見積り・記録が難しいため、このツールを使用しています。
Googleカレンダー
リマインダー&予定表として使用しています。Evernoteだけでは、タスクのリマインダー機能と予定一覧の機能が弱いので、このツールを使用しています。
GoogleTasks
簡単なToDoリストとして使っています。外出先で毎回Evernoteのアプリ(Android)からリストを見るのはけっこう大変なので、簡単なタスクであればスマートフォンのホーム画面から見られるGoogleTasksが便利なのです。
1つのアカウントの中に6つのEvernoteを存在させる
改めて、スタック機能は本当に良いものだとアピールしておきます。
記事の中でも述べていますが、私のEvernote管理のキモは「スタック」です。スタックを使うことで「1つのアカウントの中に6つのEvernoteを存在させている」状態なのです。
1つのスタック内で作業しているときはその他の5つのスタックを見ることはありませんから、作業のときに見るノートブックは多くても20冊しかありません。また、Futureスタックなどは4冊で済んでいますので、Futureスタックを見ているときは「ノートブックが4冊しかないEvernote」で作業している状態です。
私のEvernoteはスタックという機能があるからこそ成立しています。スタックにより得られる「良い分断」効果は本当に素晴らしい。