私がタスクを管理している
082 自分で決定できるから社長は長生きする – ライフハック心理学
タスク管理することなどほとんど無駄であろうと、タスクを「管理している」という感覚が大事なのです。 …
これはとても大事です。
「タスクを管理している」という感覚はとても大事です。
仕事の量が圧倒的に多くて毎日めいっぱい残業をして帰るときでも、理不尽なまでに割り込みのタスクが発生するとしても、「自分が管理している」という感覚を持つことは精神の安定に役立ちます。
これは、自分で管理できていると思えるうちは、どれだけ仕事の量が多かったとしても「納得感」をもって仕事をできるためだと思います。
抱えているタスクを把握できていることが大事
取り組んでいるタスクの数も量も優先度も全くわからない状態では、
・本当にこのタスクに取り掛かっていていいのか?
・そもそもこれは本当にやるべきなのか?
・自分の要領が悪いためにたくさんのタスクをかかえているのではないか?
などの疑心暗鬼にとらわれてしまいます。
どんな状況であっても、自分の抱えているタスクを「管理する」。
言い換えれば「把握できている」ことが、タスク処理の効率やモチベーション維持に関わってくるのです。