学んだら実践する
技術や知識を学んだときに大切なことは「実践すること」だと思います。しかし、すぐに実践できない技術や知識の場合、あとでやろうと思ってもやる気がでないことがあります。
悔しさを利用する
ではどうすればいいのか。私の場合は悔しさを利用します。例えば次のように自問します。
・自分はそれを思いついたことがあるか?
・自分はそれを習得できているか?
これは「悔しさ」を自分の中に生むための自問です。そして、生まれた悔しさを「やる気」に変換して、実践するのです。
実践できている自分を想像する
こちらの方法もおすすめです。
・実践できている自分を想像する
・その自分が起こす良い変化を想像する。
・ちょっと気分が良くなってきたところで、実践する。
想像した結果をテキストや図で残しておくとなお良いです。
まとめ
・学んだら実践することが大切。
・自分に合った「後から実践する際にやる気を高められる方法」を身につけておく。
編集後記
以前書いた内容があまりにまとまっていなかったので、2011/03/06に書き直しました。