最近、早朝に起きて朝活をするときには目覚まし時計を使わないようにしています。
それはなぜかというと、体が必要とするだけ寝て、なるべくすっきりとした目覚めにしたいからです。
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体が求める分だけ寝ることの重要性
早朝にわざわざ起きて活動する朝活がなぜ良いかと言うと、一度睡眠をとってすっきりとした気分で行動を起こせることです。
↑以前書いた記事では、睡眠時間を6時間半とることをポイントとして書きましたが、日中の疲れによっては6時間半では足りないこともあります。
そのため、いつも同じ時間だけ寝るのではなく、体が求めるだけ寝てしまう方が良いとの考えに最近至りました。
目覚まし時計なしで早起きするには?
ポイントは2点、非常にシンプルです。
(1)早く寝る
(2)もし寝過ごしても、体が喜ぶと割り切る
私は普段から6~7時間程度寝れば自然と目が覚める体質ですので、22時までに寝れば、遅くとも5時には目が覚めると予想されます。
仮に6時頃まで寝てしまったとしても、「昨日は体がそれだけ疲れていたのだ。十分休んだ分、今日は一日元気に活動できる!」と思えば晴れやかな気分になれます。
十分に睡眠をとってから過ごす一日って最高ですよ~
参考記事
なお、この考えに至った背景には、友人の@jmatsuzakiが普段目覚ましをかけないと話していたことが参考になっています。
・結局、目覚まし時計を使わずに自然に寝て起きるのがベストな睡眠ではないか? | jMatsuzaki
・質のいい睡眠をとるために私がやっている五つのこと | jMatsuzaki