グラブルの検証記事です。セフィラの翠鎌(闇属性・斧・「アーカルムの転生」武器)ってよく見ると奥義効果に闇属性追加ダメージがあるんですよね。
イベントや古戦場のEx+の周回用奥義PTのメイン武器には、奥義効果に攻撃力アップ/防御ダウン/追加ダメージのいずれかがつくものが選ばれることが多いので、どのぐらいの追加ダメージが出るのか検証してみました。
結論から言うと微妙ですね。下の画像の通り、追加ダメージは48万程度と低めです。(ちなみにこの検証時、主人公の奥義ダメージは400万を超えていました。)
検証に使った武器編成は次の通り。
黒麒麟弓(ダメージ上限アップ)、ディスペアー(闇属性キャラのアビリティダメージ上限アップ)、虚空剣(剣得意キャラが相手に付与されている弱体効果数に応じて追加ダメージ)、ベリアル鎌(闇属性キャラが光属性の敵に対して与ダメージアップ)とダメージ上限を上げる装備を盛りまくってこの程度です。
今度はダメージ上限をあげる武器を外して試してみました。
ダメージが34万程度まで下がりました。30万前後でアビリティとしてのダメージ上限が設定されていそうな感じですね。
まとめ
メイン武器として採用する可能性はかなり低いと思います。闇のメイン斧武器としては、三寅斧・煉(奥義効果で防御ダウン)、ヘルマニビス、マスターキー4凸(最終上限解放後の奥義効果で防御ダウン)などがありますので、そちらのほうが良いと思います。