生活の変化でルーチンが現状に沿わなくなってきたので、TaskChuteとEvernoteのルーチンリストを見直し中。
12月に入ってから帰宅時間が22時を過ぎることが多くなり、今までの夜のルーチンを全てこなせないようになってしまいました。
しかし、毎日何かを先送るという感覚はどうも気持ち悪いです。そのため、遅く帰っても実行可能なルーチンに組み直すことにしました。
具体的には、「やりたいこと」に属するルーチンの最低目標を引き下げ、それらを「夜にやりたいこと」というひとまとめのチェックリストにしてみました。
普段はこれらの「やりたいこと」を1つ1つTaskChuteに登録していたので、帰宅が遅いときには何かしらを先送る負担がかかっていましたが、現在は「夜やりたいことのチェックリストを見ながら実行する」といった作業内容にし、チェックリストへのハイパーリンクをTaskChuteに設置しています。
こうすることで、先送りせざるを得ない状況になったとしてもTaskChute操作の負担が減りました。また1つ1つの「やりたいこと」の最低目標を下げましたので、チェックのみの運用でも問題がなくなりました。
具体的にはこんな感じのリストになっています。
[ ]EvernoteのInboxからノートを移動させる。 1件
[ ]EvernoteのInbox-eからノートを移動させる。 1件
[ ]GoogleReaderのスターを1つ外す。 1件
[ ]Instapaperの記事をArchiveする。 1件
[ ]iKnowで単語を勉強する。 5単語
[ ]レシートあるいは書類をスキャンして捨てる。 1つ
[ ]PC机の上にあるものを片付ける。 1つ
[ ]読みかけの本を読む。 1ページ
実際にとりかかってしまえば、最低目標以上に何かをしていることが多いのですが、帰宅時間が遅いときでも目標を容易に達成できるようになっています。
今日の猫ちゃん