タスクが多いから週次レビューを回せないという言い訳はおかしい

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レビューと計画は別々に実行する | タスクセラピー

こちらの記事で、週次レビューをやりきれない原因の1つとして、計画までもいっしょにやってしまっている例を挙げました。

これとは別にもう1つ例があります。

「私は抱えている案件が多すぎるので」


「自分は多くの部下の上に立つ人間なので抱えている案件がとても多い。だから週次レビュー(タスク管理)がうまく回らないのは仕方がない」

というお話を何度か聞かせていただいたことがあります。

しかし、週次レビューをうまく回せないということは、そもそも抱えているプロジェクト全てに手を付けることが物理的に不可能な状況である可能性が高いと思います。

もちろん、私がその人の状況を真に理解することは不可能であることはわかっています。しかしもしその通りだとすれば、何かしら手をうつ必要があります。

1.誰かに任せる

手を付けられずに放置しているなら、誰もその仕事に手をつけていないことと同じです。他の誰かに任せましょう。

このとき、「俺がやったほうが早い病」に自分がかかっていないかどうかに注意してください。

手をつけずにいる期間と実際の作業時間を考えれば、誰がやっても変わりないのではありませんか?

2.やらないことを決める

任せられる人材がいない場合は、潔くいくつかの仕事を諦めましょう。

レビューのタイミングで「今はやらないプロジェクト」「止めるプロジェクト」を決め、抱える仕事の量を現実的な範囲に戻すべきです。

がんばってなんとかやるという方法は短期的には良いかもしれませんが、長期的な視点では健康や生活に支障が出るでしょう。

そして、たくさんの仕事を抱えているあなたが急に居なくなれば、関係者がさらに被害を受けるでしょう。

まとめ

仕事が多いことを理由に、全体的な視点や長期的な視点を放棄してしまうことはおすすめできません。

少しだけ時間をとって冷静に考えてみれば、誰かの力を借りたり、やらないことを決めることで、なんとか見通しを得られることも多いです。

仕事が多くなってきたときこそ、自分のためにも周りのためにも、レビューで見通しを得てみてはどうでしょうか。

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via addelburgh

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