”TaskChuteエバンジェリストのはまさん(@Surf_Fish)に初歩タスク管理講座にお誘い頂いたぜぃ。 | つながり | MagLog 〜まぐろにくじゃぱん〜”
いろいろやってますね!
まぐにぃさんに現状のタスク管理の状態について記事を書いてもらいました!
オンラインで初歩タスク管理講座みたいなのを開講してます。楽しいです。 | はまラボ
こちらの活動の一環です!
1.まぐにぃさんの現状
・タスクメモの収集先はEvernote。
・タスクと予定の収納先はiCal、OmniFocus、Due。
PostEverやpostENを使ってメモをとることと振り返りを楽にしようとしている点が良いですね!毎朝のレビューも習慣化しているようなのでいい感じです。
2.まぐにぃさんのお悩み
・OmniFocusをiPhone上で確認するのが面倒。
・タスク管理のルールに曖昧な点があり、ストレスを感じる。
こういった悩みかなと解釈しました。
3.まぐにぃさんのお悩みへのコメント
・OmniFocusの使用自体を止めてみる。
・OmniFocusの操作はMacのみとする。
・仕分けルールを定めてストレスフリーに!
・タスクの収納先は一元管理という手もありますよ!
とりあえず思い浮かんだのはこのあたり。
OmniFocusについて
まず「自分に合うツールを使う」ことはタスク管理の基本です。自分に合うというのは、ストレスを感じない、使うことが楽しい、といった意味です。
確かにOmniFocusは高価なツールなので、買ったからには使いたいという思いはわかります。しかし、もし合わないツールを無理に使っているのであれば、そこから生じるストレスは「数千円よりももっと大きな損害」かもしれません。
ちなみに私の場合、まぐにぃさんのOmniFocusに相当するのはEvernoteです!こちらに参考記事をおいときます!
・とんでもなく参考になりすぎるEvernote使用例 4 〜@Surf_Fish のノートブック超整理術〜 | OZPAの表4
・私がタスク管理ツールにEvernoteを使う5つの理由 | はまラボ
「iPhoneでの操作が面倒なだけ」であれば、操作はMacのみとし、すぐ見たいタスクのみをDueにも登録しておくのが良いかもしれませんね~
タスク管理のルールについて
また、タスク管理から生じるストレスは主に「仕分けのルールが確立されていない」というところなのかなと推測します。
タスク管理でストレスフリーになるためのコツには、「考えながら何かする、ということを減らす」というのがあります。
自分の中で仕分けのルールを決めて、それをEvernoteに書き出しておくなどすると良いかもしれません。
ちなみに私の場合、
・「タスクの存在・詳細」…すべてEvernoteで管理。
・「予定」…Googleカレンダーで管理。
・「タスクの実行」…TaskChute2で管理。
となっています。
日次・週次レビューで直近の「予定」を確認し、準備などの「タスク」が必要と認識したらEvernote上にやることを書き出します。
今日~1週間までに「実行」するタスクは、EvernoteからTaskChute2に書き写します。外出先でのちょっとしたToDoリストにはGoogleTasksを使っています。
タスクの一元管理について
現状はOmniFocusとDueにタスクを分けて登録しているようですが、ストレス軽減の意味ではOmniFocusに全て登録しておくと良いかもしれません。
そうすると、このタスクはどこにいれよう?とか、あのタスクはどこに入れてたっけ?といった悩みから開放されます。
この場合、優先的に処理したいタスクは、OmniFocusからDueに登録しなおす必要が出ますが、毎朝今日やることを整理することが習慣化できているようなのでそれほど手間と感じないのではないかと思います。
まとめ
・自分に合うツールを使っているか見直す。
・仕分け、レビューのルールをきちんと決めてストレスフリー
・一元管理という手もある。
すべて見なおしてもいいぐらい、とのことなので思い切ってコメントさせてもらいました!解釈違いとか質問がありましたらTwitterなどでもコメントしてください!
タスク実行ツールとしてのTaskChuteは本当に強力ですよ~ 空き時間や終了時間の管理、ルーチンタスクの管理もしやすいので、本当におすすめのツールです。
タスク管理ツール・TaskChute2 (C)
TaskChute初心者のための参考記事まとめ – NAVER まとめ