きのう、私と嫁の間でこんな会話がありました。
はま「仕事でこういうことがあってさ。それは~~っていう理由なんだよね。」
嫁「え?どういうこと?」
はま「○○○○○(ゲーム用語)デビューしたって感じかな。」
嫁「ああ、なるほど。」
共通の趣味を例に出して理解を深める
うちの嫁さんはずっと専業主婦なので、たまにサラリーマン的な話をしてもあまりピンと来てもらえません。
そこで結婚前の共通の趣味であった「オンラインゲーム」を使ったたとえ話をすることがあり、これがとても効果的なのです。
逆に嫁さんからも「オンラインゲーム」の例で説明を受けることがありますが、これも理解しやすいです。
うちの夫婦だけの共通言語、みたいな感じですね。
余談ですが、私達がやっていたのはMMORPGというプレイヤーそれぞれが自分の好きな役割を演じるゲームだったので、いわば人生の縮図なのです。それ故にたとえ話がとてもつくりやすいです。
まとめ
恋人・バートナーと同じ趣味を持つと良い、とはよく言われますよね。
だいたいの場合、これは「一緒に過ごせる時間が増える」「趣味に理解が得られる」といった意味で言われるのだと思います。
しかし、この冒頭の会話のように、共通の趣味を例に出すことで物事の説明が楽になるという側面も期待できると思います。
今日の猫ちゃん
via Fluffy Kitty Duo