自転車のカゴがすっかりサビてしまい、ずっと気になっていたので今回交換してみました。
交換用のカゴはAmazonでこちらの商品を購入。1173円でした(2015年5月20日時点)。
1.用意するもの
プラスドライバーとモンキーレンチ(サイズが合えばスパナでも可)が必要になります。実際には、取り付けの際はプラスドライバー1本で十分なのですが、サビたカゴを取り外す際にモンキーレンチが必要になりました。
2.やり方
まず、元々ついていたカゴを外します。次の写真に写っている2ヵ所のボルトをプラスドライバーで外しましょう。ハンドル側のボルトはナットで留められているため、錆び付いている場合にはモンキーレンチが必要になります。
カゴを外すとこの状態になります。
新しいカゴを取り付けます。今回購入したカゴに付属していた取り付け用のボルトなどは次の写真の通り。
ホイール側にカゴを固定する部品は、ねじ山が切ってあるためボルトが不要のようです。
外したときと逆の手順で、新しいカゴを取り付けて完成!きれいになりました。
新しいカゴの取り付け時は、モンキーレンチなしでもナットがグイグイ締まったため、プラスドライバー1本でいけました。
まとめ
取り付けボルトの位置が合うのかどうかを確認するのが面倒で、ついつい先送りしてしまっていたカゴの交換ですが、Amazonのレビューで「普通のサイズのカゴ」と言われているものを思い切って購入し、取り付けてみたらすんなり終わりました。
ご参考になれば幸いです。