昨日、下記の内容で切符を買ってきました。ややこしい注文でしたが、ちょっと工夫したことでかなりスムーズに切符を購入することができました。
・新幹線の席を3人分予約したい。
・禁煙車両の一番後ろの席を希望
・席は2人隣り合わせになるとうれしい。3人隣り合わせならベスト。
・領収書は1名分と2名分に分けて欲しい。
・2名は片道切符
・1名は往復きっぷで、帰りの新幹線は自由席。
photo credit: David McKelvey via photopin cc
1.依頼内容を紙で渡す
ややこしい内容だったので、↑の内容を紙に印刷して駅員さんに渡しました。
渡した上で1つずつ簡単に説明したところ、たまたま3人隣り合わせの席がとれたこともあって2,3分で購入が終了しました。
おそらくこれを口頭のみで説明していたら、2倍以上の時間がかかっていたでしょう。
2.紙で渡そうと思った背景
・自分が忘れないように、注文は毎回必ず書きだしてある
・駅員さんも依頼された内容のメモをとる
私は毎回、自分用に依頼のメモをつくっています。駅員さんも、注文されたら毎回メモをとっています。
それならば、自分が作ったメモをそのまま駅員さんに渡してしまえば、駅員さんも楽なのでは?と思って実行した次第です。
結果はかなりの効果有りでした。駅員さんはそのメモの項目を指差しながら端末を操作しており、依頼内容を聞き返されることは一度もありませんでした。
3.メモの共有を効果的に使う!
今回の実験は、会社で人に何かを依頼するときにはよくやる方法でした。
メモを渡す効果は絶大ですから、渡しても問題ない内容であれば、相手が初対面の人であっても積極的に使っていきたいですね。
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