保科さんの電子書籍「「忙しい」が口ぐせのあなたにワーキングマザーが教える自分の時間が増える36の時間管理術 」に「時差を利用する」という話があります。(第3章「時間を作り出すコツ」の第4節「時差を利用する」)
保科さんは早寝早起きタイプですから、仕事のお相手が普通の生活リズムの場合、相手:23時メール→保科さん:5時メール→相手:9時メール→日中やりとり→保科さん:寝る前のメール→繰り返し、といった感じになります。
やりとりがスピーディーになって気持ちがよい
お互いが同じ生活リズムの場合と比べて、時差を利用してメールのやりとりの頻度を増やすことができるので仕事が進みやすいというお話です。このメリットを私も最近感じております。
早寝早起きあるいは遅寝遅起きタイプの方は、相手へのメールや伝言などを夜寝る前に送り、起きたらその返答をチェックしてすぐ返信というやり方を試してみてはいかがでしょうか?
普通の生活リズムの方も、やりとりのお相手がメールを返信してくれる時間帯などを意識すれば似たようなことができそうですね。