1年前のノートを毎日見返すことが習慣化しているはま(@Surf_Fish)です。
1年前のEvernoteを見返すと新しい思い出ができる | 化学系メーカー研究職です
[Evernote]1年前のノートを見ていると楽しい | 化学系メーカー研究職です
今日は1年後に見返したときにグッとくる記録とはどんなものがあるのかをご紹介します。この記事がEvernoteにどんな記録を残そうかと迷っている人の参考になれば幸いです。
グッと来る記録たち
まず、グッと来る記録たちを羅列してみます。
自分の思考ログ、子供に関する記録、自分の過去ツイート、アクセスレポート、手動クリップしたWEBクリップ、実行済みプロジェクト、Someday/Maybe、他人とのメール、写真、給与明細、自分が書いたブログ記事。
さて、この中で特にグッと来るものについて紹介していきます。
1.自分の思考ログ
その場その場でスマートフォンから残した感情や感想などのログですね。あるいは、日記などがこれに当たります。
1年前のある1日の出来事なんて普通覚えていないですよね。でもその覚えていない程度の出来事であっても、1年後に見ると「点と線」がつながってグッと来ることがあります。
思考ログは自分が残そうとしない限り残らない貴重な記録でもありますから、見ていて本当に楽しいです。
2.子供に関する記録
最近娘が1歳になりました。つまり、娘が生まれた日からの娘の記録を毎日振り返る日々が始まっています。
今は出産~出産直後の娘に関する記録や写真などを振り返っているところですが、娘が産まれた当時のことを思い出して楽しんでいます。
これからまた1歳になるまでの娘の成長を楽しめるのかと思うと、今から楽しみでしょうがないです。
3.自分の過去ツイート
ツイエバ – TwitterをEvernoteへ
自分の過去のツイートを眺めるのも楽しいです。当時考えていたことが思い返されるのもそうですが、自分の成長がわかるところが良いですね。
過去ツイートの見返しには「ツイエバ」がとてもおすすめです。
ツイエバが作成してくれるノートはとても見返しやすく、つぶやきの総数、フォロー数、フォロワー数、などの情報もさりげなく記録してくれるのでありがたいです。
4.アクセスレポート
私はGoogleAnalyticsのアクセスレポートを、毎週1回のペースでEvernoteに自動配信させています。
1年前のアクセスレポートを見ると、自分のブログの成長ぶりが顕著に実感できてとても楽しいです。
1年後に振り返る目的でなくても、Inbox整理の際に「1週間のアクセスの状態」などをさらっと振り返ることができておすすめですよ。
5.手動でクリップしたWEBクリップ
わざわざ手動でクリップした記事だけあって、心に響く記事が多いです。
当時の自分が残したコメントを見たりするのも楽しいですし、1年後に見返すと同じ記事であっても受ける印象が違っておもしろいです。
思いの外ぐっとこなかった記録たち
さて、ここで記録してみたものの思いの外グッとこなかった記録についても言及しておきたいと思います。
ふぁぼったツイート、4sqのチェックイン記録、ボタン1つで投げ込んだWEBクリップ、レシート。
とくに「ボタン1つで投げ込んだWEBクリップ」はひどいです。完全にノイズになっています。
Yahoo!Pipesなどを利用して1アクションで取り込んだクリップというのは、「一応保存しておくか」レベルの記事が多く、見返してもグッとくることはほとんどありませんでした。
今日の猫ちゃん
via meow~ :3