「やる気がでない」とか「つらい」とか、そういう言葉では言い表せないぐらいに自分の気持ちが淀み、深く沈んでいるとき、ぼくはとりあえず、ただ寝ます。
寝て、寝て、寝ることにも飽きたとき、「本を読む」という行動を思い出します。マンガを読むこともあります。
本からエネルギーをもらう
本やマンガには、著者の想い、いわばエネルギーのようなものが詰まっています。
自分と相性の良い本がわかっているなら、もう一度その本を読み返し、エネルギーをもらうと、ぼくはたいてい少し動けるようになります。
そして、少し動けたことが自信となり、次のアクションへとつなげていけるのです。