ファイル名をきちんとつけて、むやみにフォルダを増やさないのはおすすめです。 / “・ファイルを探す時間、管理の手間を大幅に減らすノーフォルダのすすめ | EX-IT” http://t.co/NxZuAv0O
私はファイルを一覧で把握したいので、フォルダはあまり使いません。その分、ファイル名はきちんとつけるようにしています。
ファイル名をつける際はだいたい「文書名」「日付」をいれます。場合によっては「通し番号(プロジェクト番号)」が入ります。ファイル名をつけるときに基準になるのが、自分がどうやってそのファイルを探しだそうとするか?です。
「確かあのぐらいの時期にやった仕事だよなぁ」と考えながら探すファイルであれば、「日付+文書名」としています。ファイルの文書名を目当てに探すようなファイルであれば、「文書名+日付」ですね。
数十個のファイルをとにかく一覧で管理したいという場合は、ファイル名の先頭に「通し番号」をつけています。どういうことかというと、
002----------.txt
002○○○○.doc
002××××.xls
002△△△△.ppt
002□□□□.jpg
001----------.txt
001○○○○.doc
001××××.xls
001△△△△.ppt
001□□□□.jpg
000----------.txt
「名前順」でソートすることにより、通し番号(プロジェクト)ごとに異なる拡張子のファイルが集結するようになるのです。.txtファイルを使って区切ると視認性が良くなります。
プロジェクトごとのフォルダなどで区切ってしまうやり方と比較して、ファイルを一覧しやすいのでおすすめです。
今日の猫ちゃん