ここのところ、様々な理由からSNSへのアクセス頻度が激減していました。
「アクセスしなくても特に支障はない」ということは予想通りだったのですが、SNSによる緩いつながりの良さもまた感じた機会でした。
支障はなくても寂しさはある
それなりにやりとりしていた人たちと全く話さなくなるのですから、やはりなんとなく寂しさはあります。
しかし、「寂しいから」「つながりを維持するため」といった理由でSNSのために時間を割くことは、私の場合「うーん…?」となってしまいます。
無くても困らないけど、あればやはり良いもの
そして諸々の理由が解消されたので、朝の挨拶を再開し、つぶやきも再開したところ、何人かの方から反応をいただきました。
すると、SNSにほとんどアクセスしていなかった時期と比べて、朝の作業をこなす際の軽やかさが違うように感じたのです。
適度なSNSは生産性をむしろ向上させる?
作業以外のことをしているのに作業が捗る、というところが個人的におもしろいところです。
SNSに構い過ぎると生産性が落ちることは承知しているのですが、適度であれば作業のモチベーション維持に役立つ可能性もあるのですね。
ただ挨拶を交わし合う程度のことが作業の活力になることもあるということを再認識した出来事でした。
あなたはどうでしょうか?同じような経験をされた方はいますか?
他のブログの関係しそうな記事
・「仕事中の適度なネットサーフィンは生産性向上につながる」という研究結果 : ライフハッカー[日本版]
・仕事の生産性を上げるには適度な「インターネットブレイク」が効果的 : ライフハッカー[日本版]
・仕事中に1回でもFacebookを見ると生産性が著しく下がる!? : ライフハッカー[日本版]
今日の猫ちゃん
via addelburgh
この記事へのコメントはありません。