※シゴタノ!の初投稿においてボツにした記事です。ところどころ文面がおかしいとしたらそのせいです。
みなさまはじめまして!本日から木曜日を担当させていただくことになりました「はま」です!
化学系メーカーで研究職として働きつつ、Evernote・タスク管理・生活の知恵に関するブログ「はまラボ」の運営をしています。
シゴタノ!では楽しく働くための工夫や、自由時間を生み出すための技術などについて紹介していきたいと思っています。
さて、人生の中ではいろいろと初めてのことに遭遇したり、初めての仕事を任されたりすることがあると思います。
ついつい先送りしてしまいがちな初めてのことに対し、すぐにスタートダッシュをかけるための方法について今日はお話したいと思います。
まず過去の記録・実績を調べる
初めての仕事を任されたときは、私はまず「過去の同様の仕事」について調べるようにしています。
仕事のやり方を調べる目的もありますが、こうしてその仕事の概要を知ることで、精神的な不安がとても和らぐのです。
そして今回、シゴタノ!への初投稿という大仕事に対してもこのやり方を適用してみたところ、効果は抜群でした!
先輩執筆者たちの初投稿を調べてみた
調べてみた結果がこちらです↓
シゴタノ! 相手の「ついつい」を利用する 大橋さん
シゴタノ! 心理ハック 「うつ」を予防できるとしたら 佐々木さん
シゴタノ! 「新しい時代」における知的生産の持つ意味 倉下さん
シゴタノ! 早起きの抵抗感を和らげる、たった2つの「割り切り」とは? 池田さん
シゴタノ! 読み書きしやすい絶妙なサイズの GALAXY Note SC-05D 海老名さん
みなさんの記事を読んで私が思ったことは次の通りです。
・初めに2、3行の簡単な自己紹介をしてすぐ本題に入っている
・その人「らしさ」を感じられるネタで記事を書いている
なるほどなるほど、こういった雰囲気でみなさん初投稿をされたのですね。それを知ることができただけで、かなり気が楽になりました。
こうしてみなさんの初投稿を参考にして書き上げたのが今回の記事です。
過去にとらわれる必要はないけれど
このようなやり方について、「創造性がない」とか「新しい発想が生まれない」といった意見をいただくかもしれません。
しかし、新しい発想とは「既存のアイデアの組み合わせ」から生まれてくるものです。取り組むべきテーマに関しての過去を知らなければ、そもそもアイデアの組み合わせようがありません。
初めてのことに遭遇したら「まず過去を調べる」やり方は、取り組みのきっかけにとても有効な手段です。一度きっかけさえつかんでしまえば、後は何をすべきかが次々と頭に浮かび、物事が進んでいきます。
「初めてのことは気が重くて先送りしがち…」という方は、ぜひ一度この方法を試してみてください。これによりやろうとしていることの雰囲気だけでも知ることができればとても気が楽になりますよ!
編集後記
研究職という職業のためか、記録をとったり分析したりすることが大好きです。今回の記事も「過去の実績」を「分析する」というスタイルで楽しく書かせていただきました!
今後もこんな雰囲気で記事を投稿していくことになると思います。みなさまこれからよろしくお願いします!
※シゴタノ!の初投稿においてボツにした記事です。ところどころ文面がおかしいとしたらそのせいです。