1.仕事関係
連休明けの自分への申し送りとして、以下のことについて書き出しておきます。
・連休前の仕事の進捗状況
・やろうと思っていたけれどできなかったこと
・連休明けにすぐ手をつけるべきこと
・連休明け初日の午前中の時間割
まずは現状をきちんと記録に残しておきます。後から思い出すのは面倒だからです。
次に、やろうと思っていたけどできなかったことを書き出します。これは「やろう」と思っていた理由を丁寧に書いておきます。連休明けになると忘れているからです。
連休明けにすぐ手を付けるべきことに加え、初日の午前中の時間割づくりは大切です。私の場合ですとTaskChuteでつくります。
午前中にやることの「順序」をきちんと整えておき、頭を動かさずとも手を動かせる状態にしておきます。こうすると午後には、休みボケしていた頭がすっかり仕事モードになるのです。
2.プライベート関係
連休はだいたい帰省しますので、以下のリストを作ります。
・帰省準備チェックリスト
・帰省時の持ち物チェックリスト
これは新しく作るのではなく、昨年のものをデジタルコピーして使います。私の場合はEvernoteで管理しています。
昨年のものがない場合、今回からでもきちんと「やったこと」を記録として残しておきます。これが翌年からチェックリストになるからです。こういうものは帰省のような「たまにあるイベント」でこそ役立ちます。
今回も昨年の記録を見ながら、同じ宿(我が家の満足度が高かった)の予約をし、実家と連絡をとり、持ち物を準備しています。
この手の「おでかけ」の準備がとても面倒なのは、「何をするのか?を思い出したり考えながら行なうから」であることが多いので、こうしたチェックリストに従うだけで良いというのは大変助かります。
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