片づけたいけど 「片づけられない」がなくなる本を読みながら実践を勧めています。
前回の記事では、私が目指すゴールイメージを固めました。
はまの片付けのゴールイメージ
・快適な動線が維持されている状態。
・定位置が無いモノが床に置かれていない状態。
ここですぐに実際の行動にとりかかりたいところですが、その前に「自分の行動パターンから傾向と対策を知る」ステップに入りました。
このステップの目的は、日頃の行動をチェックして、「片付かない原因」を探ることです。
6つの行動パターン例
1.思い出大好き系
もったいない、いつかつかうかもが口癖。モノの処分が苦手。
2.「とりあえず」大好き系
とりあえず…が口癖。ソファや椅子に服をかける。カギやバッグは適当に置きっぱなし。
3.なんちゃってきれい好き系
見た目はきれいにしようとするが、引き出しや収納の中がごちゃごちゃしている。
4.お得が大好き系
お買い得品や非売品に弱い。衝動買いも多く、とにかくモノが増える。
5.楽ちん大好き系
おしゃれな部屋へのあこがれはあるが、片付けが面倒なのでやらない。片付けを意識すらしない場合も。
6.散らかし放題大好き系
1~5の原因が複数当てはまっていて、どうしていいか途方に暮れているパターン。
それぞれの行動パターンに当てはまるかどうかのチェックリストについては割愛します。
はまの結果
実は、私はどれも当てはまりませんでした…
どれも当てはまらない場合は「暮らし上手、片付け名人系」という診断になってしまうのですが、結果に戸惑っています。
しいて言えば、「3.なんちゃってきれい好き系」の傾向はややあると思います。
暮らし上手、片付け名人系が気をつけるべきポイントとして挙げられている「片付けが目的となり、片付け過ぎて疲れる、片付かないと落ち着かない」などは当てはまっているように感じました。
次のステップは「3.脳のタイプから自分に合ったやり方を知ろう」です。
ライフオーガナイズって何?という方はこちら
部屋も人生も整理したい人におくるライフオーガナイズ入門講座のまとめ
こちらの本も写真と図解がすごく良いです。