本の虫、とまではいかなくても、年に数冊ぐらいは本を読む読書家のみなさま。
おそらく、他人におすすめしたいお気に入りの本の1つや2つはありますよね?
そんなあなたならきっと共感してくれるような事件が起きました!
それは私の誕生日プレゼントがきっかけだった
いつも通り、Amazonからの荷物を受け取った私。
しかし、荷物は思っていたよりも1箱多く、差出人の名前は一見見覚えのない名前でした。
よくよく思い出してみると、私の妹の旦那さん名義で荷物が送られてきていたのでした。
この時点で、「あ、多分誕生日プレゼントを送ってくれたんだな!義理の弟ながら律儀なやつよ…」と思っていたのですが…
プレゼントを開けてみてびっくり
なんと中には妹からのお祝いメッセージと共に、2冊の本が入っているではありませんか。
実は私、毎年妹の誕生日には、自分のおすすめの本をプレゼントしています。なので、そのお返しということなのでしょう。
さて、「私の愛読書を贈ります」の言葉と共に入っていた本を見てびっくり!
1冊は確かに妹が好きな著者の本でしたが、もう1冊は、妹があることで悩んでいたときに私がおすすめした本だったのです!
自分がおすすめしたものが巡ってくるうれしさ
その瞬間に私は一人で大笑いしてしまいました(笑)でも、同時にすごくうれしかったです。
自分がお気に入りだと言って紹介した本が、今では妹の愛読書になっているのですから。
音楽の世界でもこういうことはたまにあります。「この曲好きなんだ!」って紹介された曲が、自分が過去におすすめした曲だったりすること(笑
でもこういうのって、本当にうれしいですよね~
読書家あるある本といえば
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