TaskChuteを使う人はどのように成長していくのか?について個人的に考えてみました。その結果を5段階にまとめたものがこれです。私が勝手に考えた成長モデルですので、そのへんはご注意ください。
TaskChute初心者(チャレンジの時期)
・ここからスタートです。
TaskChute初級者(TaskChuteが習慣になってくる時期)
・自分の意思でやろうと思った作業については、時間記録をきちんととれている。
・時間記録をつけることによる良い効果を実感している。
TaskChute中級者(TaskChuteが楽しくなってくる時期)
・自分の作業記録を元に、明日のタスクをだいたい見積もることができる。
・ほぼ毎日行うようなリピートタスクをTaskChuteの中に組み込めている。
TaskChute上級者(TaskChuteが生活の一部となっている時期)
・割り込みタスクへの対応から復帰を簡単に行うことができる。
・主要なショートカットは使っている。
・リピートタスクによって1週間先までのだいたいの見通しがついている。
・TaskChuteに自分なりの工夫を組み込んでいる。
TaskChuteの達人(TaskChuteの伝道師)
・TaskChuteとタスクシュートの違いを説明できる。
・タスクシュート方式の概念を説明できる。
・タスクシュート方式の欠点を説明できる。
・タスクシュート方式の欠点を補うツールを併用している。
大橋さん、佐々木さんにも意見を聞いてみたいところです。