TaskChuterはクリップボード管理ソフトも使うべきである。なぜなら、TaskChuteにはクリップボード利用するマクロが含まれているからだ。クリップボード管理ソフトがあれば、マクロで失われたテキストを取り戻すことができる。
— はまさん (@Surf_Fish) 4月 8, 2012
下の図をご覧下さい。
「■ 04/09 月 A …」などはTaskChuteで実行されたタスクが、マクロによってクリップボードに入っていたことを示す記録です。
ということは、何らかのテキストをコピーし、それを貼り付ける前にTaskChute上のタスクを終了させたり、複製した場合、クリップボードの中身が書き換えられてしまいます。
クリップボード管理ソフトがインストールされていれば、そんなときにコピーしていたテキストを取り戻すことができます。
クリップボードを誤って上書きしてしまうということは、TaskChute使用時でなくてもたびたびあることですから、インストールしておくと何かと便利です。
なお、私はWindows7を使用しているので、「Clibor」というソフトを使用しています。
Cliborの詳細情報 : Vector ソフトを探す!
今日の猫ちゃん
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