飲み会1回分っていい尺度ですよねー RT @shigotano: 飲み会一回分より安いですょRT @kankichi: iPhoneの「大辞林」アプリが楽しそう。辞書を引いて、そのままツイートできる。けど2,500円って高すぎ!ポチするか悩むー。
「飲み会1回分」
この言葉に初めて出会ったのは@ttachiさんの講演を聞いたときです。
勝間さんの本の中で「5000円以下の本は迷わず買う。飲み会1回分と思えば高くない」というフレーズがあるらしいのですが、それを聞いたときにハッとしました。
本にしてもアプリにしても、飲み会1回分よりも価値があると思えれば、すぐに買っちゃってもいいんだなーと。
しかも飲み会の場合、3時間程度の時間の投資もありますから、3時間以内で読めるような本であれば、なおさら飲み会1回分よりも価値がありますね。
ということを昔の日刊で書いていたのですが、最近ちょこちょこと読んでいる小山龍介さんの「STUDY HACKS!」でも同じようなことが書かれていました。
小山龍介さんの場合は、飲み会から帰った後の酔っ払っている時間は生産性が低いこと、また二日酔いになってしまった場合は次の日の生産性まで下がることを考慮していらっしゃるようです。
そういえば大橋(@shigotano)さんも、「自宅では飲みません。酔っ払ってる時間がもったいないじゃないですか」とおっしゃってました(これは私も同意でした)。
時間管理の意識が高い人は、アルコールの管理についての考察も深いですね。